自分のスキルとキャリアプランを考え抜いて選んだ会社。それがCTLでした【Next C.T.L -メンバー全員、自己紹介させてください-】

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初めまして。「社員B」と申します。
コンピュータ技研に入社してもうすぐ5年目になります。

学生時代のこと

大学時代、私は文学部を専攻し、語学力の向上に取り組んでいました。
そんな私がシステムエンジニアになろうと思ったのは母と友人の存在が大きいです。
私の母はシステムエンジニアです。45歳を超えて専門学校に通ってプログラミングを学び、システムエンジニアになりました。

それまではプログラミングとは全く無縁の仕事をしていました。
45歳を超えた母でもプログラミングの技術があれば仕事ができる。システムエンジニアという職の強さを感じました。

もう一つのきっかけである友人は情報学科を専攻していました。
その友人とは、短期間ですがルームシェアをしており、その時にプログラミングに興味を持ちました。
彼女がパソコンをカタカタとしながら卒業制作のプログラムを作っていく姿のカッコよさ、
さらに整然としたそのプログラムの姿に「私もそんな風になれたら、そんな作品を作れたら…」と思いました。

この二つのきっかけがあり、就職活動ではシステムエンジニアの採用をよく見ていました。
そして、システムエンジニアといっても一から自社独自の商品を開発・提案するものや、
世界的にシェアを誇る大手企業の製品の導入を提案・援助するものなど、様々なタイプがあることを知りました。

その中で自分のイメージするキャリアプランと一致するタイプを調べ、選びぬいた結果
一致していたこのコンピュータ技研に入社しました。
またコンピュータ技研では、2か月の新入社員研修を通して文系であっても、一から十分なプログラミング技術を磨くことができます。
在学中に授業でざっくりですがjavaを学んでいたとはいえ、不安の残る私にはぴったりでした。

就職活動を振り返って

システムエンジニアという職は世間的にはあまり良いイメージはないと思います。
就職している周りの話を聞いていても、職業や大企業・中小企業、官公庁系・民間などに関係なく
精神的・身体的につらい仕事に就いてしまう可能性はあると思います。
そう考えるとSEを目指して就職活動をする際には、世間のイメージなどだけではなく、
各社で生み出される商品を調べて、自分独自の各社・各職のイメージを養うことが
自分の納得のいく就職につながるのではないかと思います。

ですので、私としては今後、このブログの投稿を通して、弊社のことだけでなく、
みなさんがシステムエンジニアという職を知るきっかけを作りたいと思います。
これからよろしくお願いします。