こんにちは!私は新卒で弊社株式会社コンピュータ技研(※以下”C.T.L”と表記)に入社し、3年目になります。
タイトルにあるように、昨年、第一子が誕生した際に育児休暇(※以下”育休”と表記)を取得しました。
今回は私目線で、育休を取得するまで、育休中の出来事、当時を振り返って思うことをお伝えしていきます!
【目次】
・育休を取得するまで
・育休中の出来事
・当時を振り返ってみて思うこと
・さいごに
○育休を取得するまで
育休を取得するまでは正直不安も多かったです。
どれくらい取得すべき?
いつから取得する?
会社へ迷惑がかからないか?
収入面で困らない?
ただでさえバタバタしている時期で、余計に不安に感じていた面もあったなと思います。
私の場合、C.T.Lには1on1(上司との面談)や育休取得意思確認書類を通して育休取得を考えている旨をあらかじめ伝え、具体的な取得期間は家族と相談した上で決定していきました。
会社側から取得するかではなく、取得する予定かどうか(変更有り)の確認をいただいたため早い段階で取得予定であることを伝えられ、それが私的には良かったです。
予定を伝えるだけでも、かなり取り易さが変わるなと思いました!
また、1on1などを通して上司から応援いただけたため、業務面、気持ち面でもスムーズに育休に入れたと感じています。
○育休中の出来事
率直な感想は、育児は大変。
意思疎通はできないし、目を離すと何があるか分からないので常に気が抜けない。慣れてきたころに違うことが起こる。
育児と家のことで一日は一瞬で終わります。(笑)
ただ、それだけ家族と過ごしていると嬉しい面も多いです。
ミルクを飲む量やスピードが上がったり、少し笑ってくれたり、おもちゃを初めて掴んでくれたことなどなど、、
こんな小さなことでも成長を間近で見られ、それを共有できることが嬉しかったです!
○当時を振り返って思うこと
私が育休を取得したのは1か月間でしたが、取得して良かったと感じます。
個人的には、1か月は短かったなと感じています。
2,3か月取得した方がよりサポートできたかも、、!
大変なこともありますが、長期間、子供と接する経験はすごく貴重でした。育休期間があったからかどうかは分かりませんが、我が家ではまだパパ嫌期がまだ来ていません。嬉しい!
また、バタバタしている中で家族との時間をゆっくり作ることが出来た点も取得して良かったと思っています。
○さいごに
今回は若手かつ男性育休の体験談はあまりないのではと思いブログにしてみました。
どんな制度があっても制度を使用する際は悩みが出てくるものだと私は思います。
ただ、同時にワーク・ライフバリューを相談できる環境があるとその制度を最大限活用できるのかとも思います。
このブログを通して、育休取得を考えている方やワーク・ライフバリューを見直している方の一助になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!