社会人になってからの勉強 ~モチベーションの保ち方編~

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こんにちは、7代目を募集中の6代目らっきょうです。

今回は、「社会人になってからの勉強」について、書いていきます。少し頑張って色んな観点から書いていこうと思います!

今回はモチベーションの保ち方編です。学生時代との差などにも触れながら書いていこうと思います!早速ですが以下の3点に注意しましょう。

・目的をはっきりさせよう!
・自分にあった習慣づけをして勉強時間を確保しよう!
・表現の場を用意してアウトプットを意識しよう!

【目的をはっきりさせよう!】

基本的に普段の仕事と両立することになるので、何のために勉強しているのか、それが出来るようになって何がしたいのか目的を考えてみてください。

勉強が本業である学生とは違うので、やらなくても誰にも怒られません。目的があやふやだと、続ける理由が分からなくなり、挫折しがちになってしまいます。

・海外で通じる英語力を身につけたい
・Webアプリが作れるようになりたい
・給料をアップしたい

などなど目的をはっきりさせましょう。

給料アップは動機が不純ですって?(笑)そんなことはありません。勉強のモチベーションを保つ方法としてはかなり有効で立派な理由だと思いますよ!

給料をアップさせるためには業務成績・資格・経験等、給料を決める側に自分のことをアピールするためのネタが必要です。たとえその過程でやりたくないことや苦手な事にぶつかったとしても、本人のモチベーションが「給料アップ」であれば、苦手な事でもやり通すことが出来ると思います。

また、各種資格についてですが、自分のスキルを他の人に示す際の分かりやすい指標になりますし、なにより参考書や問題集など勉強方法が確立されているので、有効に活用しましょう。

ただ注意すべきなのは、「資格取得」がゴールになってしまう事です。その場合、学びがそこで止まってしまいます。その資格の知識や技術で何がしたいのか意識するようにしてください。

資格は取得がゴールではなく、目的達成のための手段や通過点と捉えましょう。

【自分にあった習慣づけをして勉強時間を確保しよう!】

当たり前ですが学生とは違い、社会人には「時間割」がありません。誰も時間を指定してくれませんので、自分で勉強時間を確保する必要があります。

そこで、挫折せずに勉強を継続するために、自分にあった習慣づけをすることがとても大切です。

・「仕事が終わって(始まるまで)〇〇時~××時まで」と予定を立てる
・通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を活用する
・「今日はここからここまで!」と項目やページ数などで区切る
・講座や研修を申し込んで学ぶ

などなど、本当に人それぞれだと思います。どれか1つに絞る必要もありませんし、それぞれに良さがあります。勉強を日々のルーティーンに組み込むことが出来たら怖いものなしですね。ぜひ自分にあった勉強の習慣を見つけてみてください。

【表現の場を用意してアウトプットを意識しよう!】

分からなかったら「ググれば良い(Googleで検索すれば良い)」と認知されているように、知識を吸収するいわゆるインプットする場は身近に転がっています。

(当サイトでも過去に「ググる」についての記事を公開しておりますので、そちらもぜひ!)

「ググるって何だろう」の記事はこちら!

しかし、学んだ知識を他の人に伝えたり、技術を実際に試したりするといったアウトプットの環境は意外と身近ではありません。

アウトプットする事で自分が今分かっていること、分かっていないことを把握出来るだけでなく、人が相手であればさらに良くするためにはどうしたら良いか、具体的なアドバイスの機会を得ることが出来ます。モノや機械などが相手であれば自分の知識、技術でモノが動いているところを見ることが出来ます。

人から評価を受けたり、自分のアクションで何かモノを作ったり動かしたりすることは、別角度からのインプットを受ける場になります。

何より自分の思い通りに相手に伝わること、思い通りに動かすことはシンプルに楽しいです!(笑)

・外国人と話す機会を作る(英会話)
・自分のパソコンで実際にコマンドを打ってみる(プログラミング)
・読んだ本の感想を直接またはSNS上で発信してみる

などなど得た知識を溜め込むだけでなくアウトプットすることを意識してみてください。必然的にインプットとアウトプットの良いループが出来上がってくると思います。

いかがでしたでしょうか。社会人になってからもまだまだ勉強は続きますので、ぜひ参考にしてみてください。

近日別テーマでも「社会人の勉強」について執筆予定です!

お楽しみに!

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