第1回 2020年度新入社員インタビュー

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プログラム設計やソフトウェア関連のコンサルティングなど、コンピュータ周りの業務を幅広く手掛ける、株式会社コンピュータ技研。

次世代を担う若手が、素敵な人生を歩めるようにという思いを込め、若手社員育成プログラム「Next C.T.L」を実施しています。

今回は、コロナ禍の影響を大きく受け、図らずも働き方や会社との関わり方が大きく変わった2020年度入社の新入社員の皆さんにフォーカスし、入社から半年経った今の素直な心境を伺いました。

新入社員のリアルな声がここにあります。ぜひお読みください。

<会話構成>
インタビュアー:田中(秀)、松原、西口
新入社員   :飯野、中村、田中(朝)

  

  

早くも皆さんの入社から半年少しが経ちましたね。
改めて、社会人になってからのことをこれから伺っていこうと思います。
皆さんよろしくお願いします!

お願いします!

たくさん話せそうで楽しみです!

お手柔らかにお願いします(笑)

  

■実際の社会人生活はどのように感じて日々を過ごしていますか?
―業界で実際に働いて感じた学生時代の想像とのギャップなどもあれば教えてください―

  

楽しいです!
SIerといえば、設計やテストといった工程を想像し、もっと堅いイメージを持っていました。
でも、入ってみれば配属が特殊だったことにまずは驚きました。
今では自分の意見を言えて、いい意味でのびのびと仕事ができています。
部署の先輩たちがおもしろくて、会議も時には笑いがあったりしながら、 楽しく学べていますね。

(弊社では現在自社アプリ開発に挑戦しており、彼はAWSSwiftといったモダンなIT技術を用いたWeb系開発業務を担当しています。)

もともと、何かやりたいことが決まっていたの?
例えば、アプリ開発をしてみたいとか。

そういったことは特にありませんでした。
入ってみてまさかこういった配属になるとはというのが正直なところです。
ただ、いざ配属されてみれば、やっていることひとつひとつに達成感があり、 すごく充実しています。
結果的に、この配属で本当によかったなと感じています。

周りからみても、すごく楽しくやっている感じが伝わってきますよ。
合ってるんだと思います。

なんかこう、あふれ出るものがあるよね(笑)

イキイキしている感じが伝わってきます。

ありがとうございます(照)

  

私は実は転職組でして、以前は不動産関連企業の内勤営業をしていました。
IT業界はバリバリ働いてクタクタで帰ってくるのかなというイメージを持っていました。
いざ働いてみると周りの先輩や上司のサポートもあり、 いい意味で肩の力が抜けて仕事できています。

(彼は、設計書の整理をはじめとしたドキュメント関連の業務や業務効率化するためのスクリプト作成などを担当しています。)

そうなんですね。
別の業界からIT業界へとなると、わからないことも多いかと思いますが、 上司に質問しにくいとかそういったことはあったりしますか?

今は少し慣れてきて、質問できるようにもなってきたので、大丈夫ですね。
上司のおかげもあり、自分のやっていることが他に与える影響範囲なんかも見えるようになってきたので、成長も感じています。

いい感じですね。頑張っていきましょう!

  

私が学生時代に想像していたのは、満員電車にゆられつつも、 バリバリ仕事してみんなで飲みに行くイメージでした。
それが、突如新型コロナの影響を受け、テレワークばかりとなったので、想像していた雰囲気は今のところ全然感じられないです。
対面で気軽に質問できたり、会話できるような日が早く来てほしいです。

結構寂しい思いをしているようなので、コロナ明けが待ち遠しいですね。
ちなみに、今はどんな業務を担当していますか?

ソースコードを読んで、そのコードがきちんとドキュメントに記載されているかをチェックするのが主な内容です。
たくさんソースコードを読むにつれて、少しずつ分かるようになってきています。
なので、人にあまり会えない部分では寂しい思いもしていますが、自分の成長は感じられるので、総じて楽しくやれています。

そうなんですね。
話を聞いていると、対面でのやりとりがないことが気になっているのかなと思いますが、テレワークのやりにくさとかありますか?
例えば私は、対面だったら「ちょっとすみません」と聞けるようなことが、全部文章でのやりとりだけで済ませるために時間がたくさんかかったり、コミュニケーションが難しかったりしました。

そうですね。
質問できる環境はありますが、難しい時もあります。
実は、ほとんどテレワークの中、現場デビューとして3日間だけ、実際のお客様のところに伺う機会があったんですが、その時に、先輩がすぐ近くにいる良さをとっても実感しました。
先輩の仕事ぶりを見ることができて、すごいなと思ったり、対面でコミュニケ ーションができたり。
とても楽しい3日間だったので、早くそういう日が来るのを楽しみにしています。

それはよかったですね。
今はその時に向けた準備期間と思って、乗り越えましょう!

そうですね!

皆さん、この半年でいろいろな変化を感じながら日々過ごせているようですね。
それでは、次に行ってみましょう。

  

■仕事をしていて嬉しかったことなど、教えてください。 (褒められた、成長を実感できた、お給料がもらえた etc…) 

  

自分の知らないことを毎日知れているので、日々成長できている実感があり、嬉しく思っていますね。
Excelが実は苦手だったんですが、現場で使っていくうちに、自分でネットを見ながら見よう見まねで作ってみて、抽出作業をできている自分がいたりして、以前ではできないことができるようになっているのがうれしいです!
苦手意識がなくなってきていて、いろいろできるようになってきたので、モチベーションにもつながっています。

そういった小さな変化、成長を感じ取れているのがすごくいいことですね。
ぜひ今後もそういった発見をしていってください。

  

私は自社開発事業の「アッテヤ」プロジェクトで、先輩が1名プロジェクトから抜けることになったんですが、 その引継ぎがすごく重たい内容で
周りからしても、「まぁ入ってすぐの新人にこれは難しいだろうなー」という状況でしたが、そこを何とかやってこれて
バグ修正やAppleの審査に通すためのノウハウなどを残せたことで、大きく成長を感じることができました。

(「アッテヤ」プロジェクトの詳細は→https://atteyaa.jp/)

それは1年目にして前人未踏の領域で結果を出したということですね。
すごいことだと思います!

人が抜けたことで延期しかけましたが、結果的にオンスケジュールでこぎつけられたことが本当にうれしかったです!
最初の頃は、技術的な指導は特になかったんですが、触っていくにつれ技術面でも部署の先輩の支えがあってやってこれました。
社内でも社外でも価値の高い人間になるということを念頭に、行動できたことが自信になっています。

入ってすぐに成功体験をしているのは大きな自信になりますね。

   

私は配属されてから今まで継続してドキュメント管理なので少しずつ慣れてきて、コードを読めるようになってきているのがやっぱりうれしいことですね。
自分で調べたり、調べるように上司や先輩が指示を出したことについてしっかりフォローしてくださっているので、見てもらえている実感があるのもうれしいです!

チームでやれているという実感があるのは、モチベーションにつながりますね。

最近は、質問の仕方を心がけていて、質問の意図を分かりやすくして質問することや相手が答えやすい質問をする努力をしていました。
するとそのことを先輩がしっかりとくみ取ってくれていて、部の会議で 「後輩からの質問の意図がわかりやすくなりました」ということを全体共有してくださったんです。
やったことがちゃんと相手に伝わっているのが実感できてとてもうれしかったです!

答えやすい質問をするというのはとてもいいことですね。
お互いにいい気持ちで仕事ができますし。

これからも続けていきたいと思います!

創意工夫や、何とかしようとする意識がいい結果に結びついてきていますね。
ぜひ、これからも継続していい状態で仕事が回るように進んでいってください。
ここからは少し話題を変えてみますね。

   

■入社後すぐに研修が始まったことが記憶にあるかと思いますが、 研修についての感想や、思っていたものとのギャップなどあれば教えてください。

  

印象にあるのはホームページ制作ですね。
1か月くらいかけてやるつもりだったのが、いざやってみると1週間程度でおおまかな形は作れたので、中身を凝ることに時間を使えてとても楽しかったです。
同期とはもっと話せるかなと思っていたんですが、このコロナ禍で顔合わせが叶わなくなってしまったので、それがとても残念でした。
今の現場は同期が1人いるので結構会話できていて、楽しめてきています。

お昼一緒に食べに行ったりもしてるんだよね?

そうですね。いろいろ会話したり、仲良くしています。

  

研修は、わからないことも結構あったんですが、教えてくださる先輩方に聞いてすぐ解決できたので、楽しく学ぶことができました。

もともとHTMLは触ったことあったんですか?

学生時代に、ほんの少しだけ触ったことがありました。

それなら、あまり抵抗感とかもなく取り掛かれますね。
研修が終わって現場に配属されて、今はよくかかわる先輩はいますか?

テレワークなので、現場の先輩以外はあまりかかわりがないですね。
オンライン飲み会とかしたり、何かしら交流を持ちたいです!
所属課では11月か12月にBBQを計画してみようかとなっているので、 今はそれがすごく楽しみです!
コロナ対策をしっかりしないとですね。

  

会社としてもオンラインでの教育は異例だったとは思うんですけど、 不思議な感じはありました。
ただ、いわゆるマナー研修があまりできていなかったようには感じますね。
技術研修でも、資料を見てレポートを出してといった感じ(SQL,Excel等の課題) でしたので、個人ワークがほとんどだったかなと思います。
私の場合は入社時にもう配属が決まっていたので、別課題も与えられてそれをこなしていたりもしました。

マナー研修があまりできていないという話がありましたが、名刺交換とかが気になるかな?
基本的には客先常駐することになるので、現場で「これからお世話になります」 という最初の挨拶の時に交換するケースがほとんどです。
ポイントとしては、きちんと相手の目を見て頂戴すること、自分の名刺は少し相手の名刺より下から出すこと、頂戴したら会釈してお礼を言うことの3つくらいです。

そうですね。
僕は最初の名刺交換のときは緊張して、正しくは前株でコンピュータ技研なのに、あたふたして後株で名乗ってしまったりしました。(笑) 
同行した営業の社員に「うちは前株だよー?」と面白くしてもらいましたが。

オンラインが増えたので、対面の方が珍しくなるご時世かもしれませんが、挨拶やハキハキすることなど、身近にできる基本的なことを意識していきたいですね。

   

■社会人になってから意識的に始めた新しいことはありますか。

   

ジムでパーソナルトレーニングを始めました。
やった分だけいろいろできるようになるので、楽しんでいます!

運動不足解消、気分転換になっていいですね。
いつから行っていますか?

4月からで、もう半年くらい頑張っています。
楽しいので、週4くらいのペースで行っていますね。
通勤時間がない分、朝にジム行ってそれから仕事しています。
夜は22時半には寝るような生活です(笑)

すごく健康的な生活をしてますね。
素晴らしいことです!

   

僕もテレワーク期間中に筋トレ始めました。
ですが、途中で現場復帰することになったので、テレワークが終わったと同時にやめてしまいまして。
今は全然変わって、資格の勉強を始めて、こちらは今も続いています。

今は何の資格を?

基本情報処理技術者を学んでいたんですが、試験が延期になったので、 先日Javaシルバーの資格をとりました。
年次の近い先輩に資格コレクターのごとく頑張って取得されている方がいるので、その先輩にとても感化されています。

周りにそういう人がいるのはいい刺激になりますね。

トレーニングや資格取得といった自己啓発など自分の思うように楽しんで過ごせているようで何よりです。
そういった意味では、それらの楽しみなどがお金を使う機会かなと思いますが、お金といえば!
やはりこれは聞いておきたいですね!

  

■「初任給の使い道」と、「コロナ禍が明けたらしたいこと」があれば教えてください!

  

初任給は一人暮らしを始めるための引っ越し費用、家具家電に消えました。
僕はお酒が好きなので絶対飲み会ですね。
お酒が飲みたいです!!切実です(笑)
わいわいみんなで飲み会できたらなと思います!

   

わたしは自動車免許代に充てました。
もうすぐ取得できそうです!
コロナ禍が明けたら、海外旅行とドライブに行きたいと思っています。
在宅ではお金がたまるので、使う日を楽しみに考えています。

  

前職のときは、両親にペアのビールグラスをあげました。
両親は揃ってビールが好きなので。
こういうのは正直照れ臭いんですが、あげてよかったなと思っています。
コロナが明けたら、歯のメンテナンスにお金を使おうと思っています。
CTLでの初任給は自己投資して将来の歯に困らないようにって考えですね。(笑)

環境整備や感謝のプレゼントにお金を使うなど、三者三様の意見が出て面白いです!
ありがとうございました。
それでは、最後の質問です。

   

■最近困ったこと、仕事をしていて難しいと感じたことがあれば教えてください!

  

会議の際に、知識量が少ないがゆえに、圧倒的に発言回数が減るというのが、いたたまれないというか、つらい時がありますね。

仕事が始まれば誰しもに当たり前のことではあるけどね。
でも、今の時点で一つだけの分野だったとしても、喋れることがあること自体がすごいことなんじゃないかと思うよ!

現場に配属された最初の頃は、はじめはだまって聞いて、後から調べてを繰り返していましたね。

どうしても初めてのフィールド、知らないことが多い場所に行けば必ず起きてしまうことなので。
気持ちが折れないことが大事かもしれないね!

  

私も業務知識の少なさが気になっています。
現場では専門用語が飛び交っていて、一言もわからないことがあったりします。
現場の特殊な用語なのか、ネットで調べれば出てくる専門用語かがわからないことが多々あるので、見極めや調べるのがとても難しいです。
業務知識をいかにつけていくかが、今後の課題だと思っています。

その都度、先輩に聞いたりしてる?

わからなければ聞ける環境ではあるので、質問は積極的にしています。
あとは、端末の環境セットアップとかでエラーが出たりすると、自分だけで解決できないこともあったりするので、画面をキャプチャしてメールでやりとりしないといけなかったりします。
横に先輩がいればすぐ見てもらえるのですが、その辺りがオンラインだとしんどい部分だと感じますね。

最初はわからないことが多いし、自分でやってみないと見えてこないこともあるので、慣れてくるまではまだしばらく続くかもしれないね。

   

私も同じく、現場で求められる業務知識の幅が広いので、上司の連携事項がそもそも何かわからない場合もありますね。
自分で調べてやろうとはしていますが、それだけでは苦戦するときもあるので、 周りの人をうまく頼りながら進めています。

やっぱり私だけじゃなく、みんな業務知識に課題を感じているんだなと思いました。
「何がわからないのかがわからない」という状態が解消されるのはどれくらいの時期からですか?

経験を重ねて、長い目で見て考えるといいかもしれないですね。
イメージとして、今は点で理解できていることが多いと思います。
理解できた点がある程度増えてくると、目の前のことを一連のものとして理解できるようになるので、点と点の結びつきから次のアクションや起こりうることなどが予測できたりしてきますよ。

例えば1年後に線として色々つながっていくのかなと思うと、それを楽しみに頑張ろうと思います!

他に言えることとしては、現場以外のツテを作っておくといいですかね。
現場の細かいことがわからない中でも、先輩や同期に相談することで何か見えることがあったりもするので。
ぜひ、これを機に頼ってみてくださいね。

新入社員の皆さん、ありがとうございました。
本日はこれで終わりです。お疲れ様でした。

ありがとうございましたー!

たくさん話せて楽しかったです!ありがとうございましたー!

こんな感じで集まって話すのは久しぶりでした。
ありがとうございましたー!

   

<おわりに>

終始、和気あいあいとした雰囲気で答えてくれた2020年度入社の皆さん。

コロナ禍で激変した働き方の中でも確かな成長を感じることができ、インタビューしながら嬉しさを感じた時間となりました。

今後のさらなる活躍に期待を寄せつつ、自分たちも負けじと成長しようと思ったインタビュアー勢でした。

この記事の3名のほかにも新入社員はたくさんいますので、他の記事もぜひお楽しみください。

最後までお読みいただきありがとうございました。