ボードゲームの集い【Next C.T.L フリーテーマ】

今年で10年目、Next C.T.L長老Sと申します。
今回は、社内で行っているボードゲーム会についてお話します。

・ボードゲーム会について

私はボードゲームが好きで、最近はだいたい月1回の頻度で開催をしております。
やっていることは只々ボードゲームを遊ぶだけです。
参加メンバーは有志を募っておりますが、自社社員が揃った場合には、自社の会議室を使わせて頂くこともあります。

 

今回は貸し会議室を借りての試みでした。
初めて利用だったので緊張しましたが、自由に声も出せるし、なかなか快適ですね。

特に決まった流れもなく自由に個人が持っているボートゲームを持って来て、それを遊ぶといった感じです。

この日に遊んだゲーム一覧がこちらです。みんなでワイワイと遊びました!

・私がボードゲームを好きな理由

ボードゲームって単語、聞きはするけど何がそんなに面白いの?とよく聞かれます。(主に飲み会で)
そういう時にいつも私がお話する理由を述べさせて頂きます。

私が面白い、好きだなと感じている点は3点あります。

【初対面でも親交が深めやすい】

ボードゲームにはクリアする目的、ゴールがあります。
このゴールに向かって時に競争したり、協力し合うことで余り親しみのない方でも自然と対話が生まれます。
ゲームを通じて気軽に親交が深められる点が良いと思います。

【プレイに人間性が出る】

前述の通り、クリアに向けてそれぞれ行動を起こしますが、十人十色千差万別です。
初心者であればあるほどそれは顕著です。
セオリーを模索するために冒険する人、ルールを飲み込んでいくため慎重に、丁寧にプレイする人、楽しむことを重視して目的と見当違いのことをやる人、などなど。
ゲームを通じてその人の人間性が垣間見れるところが面白いところです。

【失敗しても良い】

最大の魅力であり、ゲーム共通の長所だと思いますが、クリアできなくても人生に影響がないことです(笑)
命を取られるわけでも、社会的地位が脅かされることもありません。
各々が割り切ってプレイすることができるため、色々な行動が起こせるわけです。
そうしたトライアンドエラーが実を結び、目的達成したときの喜びはひとしおですよね。

・まとめ

普段職場でしか会わないメンバーとボードゲームをすることで、
仕事ではあまり意見しないメンバーが鋭い発言をしたり、
雑用などの目立たたない作業を積極的にやるメンバーが出たり、
…と、新たな一面を見ることができます。
ゲームクリア時の喜びを共有することで一体感が生まれるため、コミュニケーションも自然と円滑に進むようになります。
こういった点がボードゲームの良いところだと私は思います。

今回はボードゲームの魅力について語らせて頂きましたが、
自分が好きなことを提案し、それに乗ってくれる仲間や社風があるのがCTLの良いところだと思います。

この記事を読んで興味の湧いた方、ボードゲームを通じたコミュニケーションを一緒に楽しんでみませんか?