決め手は、選考中にもらった言葉と「素の自分を見てくれた」こと【Next C.T.L -メンバー全員、自己紹介させてください-】

決め手は、選考中にもらった言葉と「素の自分を見てくれた」こと【Next C.T.L -メンバー全員、自己紹介させてください-】

はじめまして、この春から入社4年目になる借りぐらしのアリエッティです。
生まれも育ちも兵庫県神戸市だった私は、東京で働いてみたいと願い続けていました。
3年目の4月、ついに念願の東京配属になりました。

学生時代

大学に通いつつ、授業の前後はひたすらアルバイトをして、趣味にお金を費やす生活をしていました。
趣味は旅行と楽器演奏で、お金を貯めては国内外問わず旅行に行き思う存分買い物をしたり
所属している吹奏楽団の練習とそのための備品集めなどをしていました。多忙な学生生活でした。

就職活動

就職活動は、事情があり遅めのスタートであったため、
学校の他に大阪本町にある就活生のためのスペースや、新卒向けのハローワークに行きながら対策などを行いました。
対策は、自己PRを作るところから、面接練習までしていました。

また、会社選びについては、興味のある会社を受けた他
イメージの湧かない会社へも説明会に参加するなどしてまずは足を運びました。
よく就活で何社受けたかと聞かれますが、恥ずかしながら数は結構受けていると思います。
その中で、選考に進めなかった会社もありましたし、辞退させていただいた会社もありました。

コンピュータ技研との出会い

弊社と出会ったのは、説明会と一次選考が一緒になった説明会。
ちょうど他社をいくつか受けていて、説明会や選考が思うように進まず、やや落ち込んでいる時でした。

何気なく参加した説明会でしたが、企業説明をしていた営業の方々に惹かれ
「この方々と一緒に働きたい」と思い、選考に進むことにしました。

コンピュータ技研に決めた理由

コンピュータ技研の選考が進んでいく中で
「(コンピュータ技研以外に)もう1社悩んでいる会社がある」と伝えたところ
「すぐにうちに決めるのではなくて、しっかりそのもう1社と悩むように」と言われたのです。

その言葉は私にとって新鮮なものでした。
就職活動中は、「その会社が例え第1志望軍という括りに入っていなくても、『御社が第一志望です!!』と胸を張って言いなさい」と教わっていると思います。少なくとも私はそうでした。
でも、コンピュータ技研はそんな風に自分を作らなくても、素の自分を見てくださる会社だと感じました。

以前、OBOG訪問で出会った先輩から、
「面接で素が出せたらそこは自分に合っている会社だ」と言われたことがあります。
今思い返すと、確かにそうだなと実感しています。

就職活動も、様々な職種を見ることのできるいい機会だとポジティブに考えられたら
少し前向きに頑張れるかなと思います。
就活生の皆さま、無理せず自分のペースで頑張ってください。

ご覧いただきありがとうございました!!