こんにちは!
2年目の「ぱくちそん」です。
今回は入社してから始めて現場へ配属されるまでを振り返って生きたいと思います。
入社当初
最初はすっごく緊張してました!
「社会人に対してどうやって接したらいいんだろう。」
「学生時代みたいに先輩と話すのは良くないのかな?」
と思って結局ちぐはぐになってたなあと思います。
新人歓迎会でもなれない立ち居振る舞いをしていたら
「あんまり気遣わんでええよ。そんなんよりあの辺の人達に絡んできー」と言われました。
何気ない一言だったのですが、そこから急にフッと気が楽になったのを覚えています。
「考えすぎると失敗する」という言葉がありますが、それを身にしみて実感しました。
研修
そうこうしているうちに、とうとうプログラミング研修が始まりました。
知らない単語がわらわら沸いてきましたが、
「HUNTER×HUNTER」のレオリオみたいな講師の
「わからない所もあると思いますが、やっていくうちに覚えていくので心配しなくていい」
という言葉を鵜呑みにして、1週間程たった時、講義の内容についていけてないことにやっと気づきました。笑
講義の合間の小休憩や、1日の講座終了後もレオリオさんにわからない所を逐一聞きにいき、
最終的には簡単なプログラムを組めるようになりました。
働く場所も育った地域もバラバラの同期が集まる本当に貴重な経験でした。
初めての案件
大阪で2ヶ月弱の研修を終えて東京に戻ると、翌週から現場へ配属されました。
比較的規模がでかいプロジェクトだったので、職場の広さにびっくりしました。
そのなかで私は障害の対応を担当していました。
ちょうど私が入った時期が忙しかったこともあり、新人のうちでも仕事は多くありました。
仕事に取り組む姿勢だったり、進め方、考え方、面白いゲームや美味しいラーメンなど
本当に多くのことを教わりました。
上司がなかなか時間が取れないときでも、親身に教えてくれる他社の先輩がいたり、
一緒に悩んでくれる他社の新人さんがいたおかげで、仕事が辛いと感じることが本当に少なかったです。
振り返ってみると、人に支えられてきたんだなあという事を実感します。
まだまだ未熟なので、周りを巻き込みながらいろんな人に貰ったものを返せるように成長していきたいです。