プログラム設計やソフトウェア関連のコンサルティングなど、コンピュータ周りの業務を幅広く手掛ける、株式会社コンピュータ技研。
次世代を担う若手が、素敵な人生を歩めるようにという思いを込め、若手社員育成プログラム「Next C.T.L」を実施しています。
第2回社員インタビューは、Next C.T.Lメンバーの中でも異色のキャリアを持つ園田 隼人さん。
前編では、学生時代のことや前職のご経験について語っていただいています。
ぜひお読みください。
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学生時代の夢は「ロボットエンジニア」
−大学では何を学ばれていましたか?
工学部の情報システム科でした。
高校生の頃、文系の科目が苦手だったことも選んだ理由の一つですが、
小さい頃見ていたガンダムの影響でロボットエンジニアになりたいという思いがあり
工学部を目指すようになりました。
−どんな学生生活でしたか?
友達と一生懸命遊んでましたね(笑)
バレーボールサークルの友達と、旅行に行ったり、バカなことしたり。
学業はあまり力を入れていなかったかも。
−楽しそうな学生生活ですね。
将来の夢も、学生生活の中で変わってきたのでしょうか?
それは変わらなかったんだけど、少し将来に悲観的だったかもしれません。
情報システム科を卒業すれば、大体の人がIT業界にいく。友達の大半もそうでした。
でも僕はなんだかなぁと思っていて、フラフラしてて。
結局、アルバイト先だった魚屋に就職したんです。
―魚屋!さらりとすごいお話が出てきましたね
毎日1,000匹、魚をさばく日々
−アルバイト先として魚屋さんを選ばれたのはどうして?
何でかな。家から近かったから。(笑)
やってみたら結構楽しくて、5年間続けましたね。
−就職活動はされなかったんですか?
アルバイト先で「うちに就職したら?」と言われていたので。
就職活動も頑張らなくていいかとなってしまっていたんですよね。
少し出遅れていくつか説明会などには行ってみたんですが、
もう周りはみんな就職が決まってきている時期でした。
このタイミングから頑張るか、声をかけてくれている魚屋さんに就職するか・・・
結果、「魚屋さんで働こう」という考えに至りました。
−なるほど。でも、ここで働こうと思える会社さんだったんですね。
そうですね。人間関係や環境はすごくよかった。
社員は3名、アルバイトが5名くらいで、自分は最年少でした。
丁寧に教えてくれるとかではないんですけど
俺の背中を見て覚えろ!という感じが自分は逆によかった(笑)
見返してやろうと思いました。
−具体的にはどんな業務内容だったんですか?
魚屋といっても、魚の加工会社だったんです。
届いた魚を味醂漬けにしたり、味噌漬けにしたり。
僕は多い日で1,000匹くらいの魚をさばいてました。
魚って一匹ずつ特徴があるんですよね。
「こいつ脂のってるな」「美味しそうだな」とか考えながら、
効率よくさばいていくのは楽しかったです。
あと、情報系の学科で学んだことを生かし
それまでやっていなかった通販の立ち上げにもチャレンジさせてもらいました。
−1からの立ち上げ、やりがいがありそうですね。
そうですね。ホームページも作って、楽天などのモールに出店して
SNSアカウントも作ってみました。
人数が少ない分、好きにやらせてもらえることにやりがいを感じて
自らどんどん発案して進めていきました。
結果、どこからでもその会社を調べて商品が買える、
そんな環境は作れたと思います。
30歳、節目の時。転職を考えるように
−魚屋さんで新規事業も立ち上げられて
やりがいを感じながら働かれていたと思いますが、転職を考えられたきっかけは?
会社の業績なども関係するのですが
会社でホームページを作ったことが大きなきっかけになったかもしれません。
「あぁやっぱりこういう仕事楽しいな」と思ったんです。
プライベートでは結婚して子どもができたタイミングでもあったので
家族を養っていくためにも転職を考えるようになりました。
−改めてご自身のやりたいことに気づいたんですね。
そうですね。何で最初からこの仕事に就かなかったんだろう、と。(笑)
回り道をしましたが
魚屋さんに入ったことが結果的に本当にやりたい仕事へ進むきっかけになりました。
学生時代から10年近くお世話になった会社だったので申し訳ない気持ちもありましたが。
今も社長とは時々連絡を取り合う仲です。
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Next C.T.Lの中でもクールで「頼れるお兄さん」な雰囲気の園田さん。
前職での意外なご経験は、知らなかった方も多いのではないでしょうか。
魚屋さんで毎日1,000匹もの魚をさばいていた日々から一転、IT業界への転職を目指し始めます。
後編では、転職活動のこと、コンピュータ技研を選んだ理由について語っていただきます。
ぜひお読みください。