ミンガラーバー。はるひこと申します。今はミャンマーで仕事をしています。
「ミンガラーバー」とはミャンマー語で「こんにちは」という意味です。
今回はテーマが「自己紹介」ということで、大学時代にはどんなことをしていたのか?という
ことを紹介させていただきたいと思います。
1.大学選択
大学は関西の私立大学に入学しました。理由は僕は9歳の時から囲碁をしていて、「囲碁」の強い大学に入りたかったから。
入学した大学は囲碁が盛んで、在学当時以後研究部部員は7〜80名在籍していました。
在学中にプロになる先輩や後輩がいたり、大学別団体戦「全国大学囲碁選手権」では毎回優勝または準優勝するほどの強豪校で、海外遠征や合宿等もあり充実した囲碁生活を送ることができました。
選んだ学部は政策科学部。大学が提示しているテーマは「社会の問題を解決する社会の医学」ですが、メリットはなんでも幅広く勉強できることです。やりたい事が明確に決まっていなかった自分にちょうどいいかなと思い、この学部にしました。文系学部ですが、プログラミングの授業もあり、弊社に入社する一つのきっかけにもなりました。
2.趣味
一つは服です。大学時代は服を買い漁っていました。食費を極限まで削り、買いたい服を買うために
「2週間6000円生活」などを決行したりしていました。
服のコーディネートは苦手でしたが、色んなデザイナーやブランド、縫製技術などを調べる内に「街で歩いている人のスーツの質が大体わかる」という能力が身に着きました。笑
もう一つは筋トレです。大学に無料で利用できるジムがあったので、「沖縄の海でかっこつける」という如何わしい目的のために始めましたが、かなりはまりました。正しいトレーニングのやり方を調べたり、筋肉の授業を受講したり。健康(筋肉)には食事と睡眠と禁酒が大切なんだなという学びも得ました。
(現在はミャンマーのビール飲み過ぎにより影も形もありません。)
3.就職活動
最初はなかなかやる気も出ず、いわゆる「就活開始」のタイミングを過ぎてからも就活サイトに登録も
せず、しばらく現実逃避ばかりしていました。笑
これではダメだと思い、友人に紹介してもらった就活イベントをきっかけに就活をスタートさせました。
「IT業界、大企業すぎない、人との出会い」の3つの軸で就活を始め、活動している間にビジネスや
経営にも興味がわき、やりたいこと・新しいことに挑戦できる企業にも魅力を感じるようになりました。
コンピュータ技研を知るきっかけになったのは、ある就活イベントで「取締役とトイレで隣り合わせになったこと」でした。笑
自分の就活の軸とも一致していたこともあり、選考に進み、面接の中で、コンピュータ技研は新しいことに挑戦していく「ベンチャー精神」があることや、社員の提案を受け入れ、実現を応援してくれるような雰囲気を感じ、それが決め手でした。
それは間違いではなく、有志の社員でプロジェクトを立ち上げ、新たな制度を作成したり、新規事業に参画したり、なぜかミャンマーに来ることになったり、充実した社会人生活を送ることができています。
長くなりましたが、特徴を一言でいうと「細部とか質」がやたら気になる性格でしょうか。
自動車免許を取る時は苦労しました。一点ばかり見てるからですね〜。
結局「自動車免許取得合宿に参加し免許を取ることなく帰ってくる」という武勇伝を残してしまいました。
今年は大局観を養っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!