僕から見た、現在のミャンマー【Next C.T.L フリーテーマ】

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ミンガラーバー。はるひこです。

ミャンマーで生活し始めてから早くも約1年半。
こちらにもたくさん日本人の駐在員がいるのですが、ベテランではないものの初心者でもなくなってきました。
生活している中で、来た頃からずっと考えが変わらないこともあれば、月日と共に変わったこともあります。

日本人からすると、ミャンマーってどんなところなのかよくわからないと思います。

ということで、今回は現在の僕から見た視点で、ミャンマーのことを紹介したいと思います。

●雰囲気

アジア最後のフロンティアと呼ばれているミャンマー。
来た頃からずっと感じるのは何とも言えないまったりとした雰囲気です。

これはアジア諸国の全般に言えるのと思いますが、その中でもまだ発展しているところが少ないミャンマーでは感じ方が強いのではないかと思っています。
これにはメリットもデメリットもありますね。

  • メリット
    とにかく「ノンストレス」。何となくオープンな気持ちになります。
    忙しい仕事、すぐ壊れる物たち、停電、対人関係もろもろ、色んなことがあっても、”まあいいか、なんとかなるでしょ”という感じです。

 

  • デメリット
    基本的に「質」に影響してきていると考えています。
    日本と比べてサービスや技術の雑さがあり、時間にルーズだったり、ものがすぐ壊れたり(修理したその日に壊れるとか普通です)。
    お互い”まあいいか、なんとかなるでしょ”ってことですね。

今後「質」が向上しデメリットがなくなると同時に時間の流れは早まってメリットも失われていくんでしょうか。
そうなったらちょっと残念ですね。

 

●ビジネス(IT系)事情

ミャンマーではIT事業やサービスが盛んではなく(特に現地向けのサービス)、まだまだこれからという印象です。
少しずつ外資系のIT企業は進出してきており、優秀な技術系大学を卒業し、経験者も積んだというスペシャルな人材の争奪戦を繰り広げています。
ITに限らずそうだと思いますが。それでもまだ日本に比べれば、中小規模の会社でもそういった人材を採用しやすいですね。

また、ミャンマーは親日国であり、日本に行くために日本語を勉強している人たちもいます。
僕もそういった人たちと働いていますが、日本語の習得スピードは驚異的です。
また英語も大卒クラスになると当たり前のように話すことができます。
「有名大卒・トリリンガルのIT人材」…半端ない響きですよね。すごい将来性を秘めている人ばかりだと思います。

ただ、まだまだ高いスキルを持った人は不足しています。
これは結構昔から言われていることだと思いますがすぐには改善しないですね。

  • 教育の手薄さ
  • 外国で就職して技術を得た人材が帰ってこない
  • 高い離職率

などなど、さまざまな問題がありそうです。
個人的には教育力がキーになってくると思います。

例えばOJTを比較しても、

日本:経験者多数に対し、新人少数
ミャンマー:新人多数に対し、経験者(駐在員)少数

こんな感じの会社は多いと思います。新たな教育の仕組みが必要ですね。

●食事

食事については、ほんとうに月日と共に変動してます。笑
ムリ→いや結構いけるやん?→ムリ→いや結構いけるやん?みたいな。

現地の料理は相当食材やお店を選ばないと日本人の味覚に合わないものが多いと思います。
逆もまた然りで、ミャンマー人にとって日本食は基本的に美味しくないようです。
特に生の魚とかありえないみたいで、お寿司を見ると発狂します。笑

こちらにいるとチェーン系のお店の味が無性に懐かしくなります。牛丼が食べたいです。笑
300円で牛丼食べれるのってホント幸せだと思います。

もちろんおいしいお店もありますよ。日本食も洋風のお店も一通り揃っています。
そういえば、ビールはミャンマー産も輸入物もかなり安いです。
ミャンマービールだと、お店で飲んでも200円以下のことが多いです。100円を切ることもあります。

以上ミャンマーの紹介をしてみました。ミャンマー、いいところですよ。
少しでも興味もってもらえたらうれしいです。

それでは。