プロ野球が開幕しましたね。プロ野球の6代目(選手会会長)といえば宮本慎也さんですが、コンピュータ技研の6代目(らっきょう)といえば私です。(野球との絡め方が強引すぎ)
今回は「社会人になってからの勉強」の習慣編です。私が実際に行っている習慣や勉強の方法について、書いていこうと思います。
モチベーションの保ち方編も公開されていますので、そちらもぜひ!
早速ですが、実践しているのはこちらです。
・テキストはとりあえず1周読んでみる
・1日のノルマはページ数や問題数
・「サボろう」がよぎったらめっちゃ頑張ってる人のこと考える
■テキストはとりあえず1周読んでみる
「初めての〇〇」とか「1週間で身につく〇〇」とかが謳い文句になっているテキストや参考書があると思いますが、こういう初心者向けのテキストでも予備知識が全くなかったりすると、意外とつまずいたりするんですよね。
最初の方は理解出来ても、後ろに進むにつれて難しくなって理解出来なくなったり。。。
私は分からなくて挫折してしまうくらいなら、印だけつけてすっ飛ばして次に進むようにしています。1度に全て理解しようとすると無理があるので、一旦全てに目を通すということですね。
とりあえず読み終えれば達成感も出ますしね(笑)
試験が伴うものであればその後問題集に進み、テキストは辞書代わりに使うようにしています。
また、この方法では「読み飛ばしすぎない」「読み終えただけで、理解はしていないことを自覚する」に注意しています。読み飛ばした部分は改めて読み返します。
■1日のノルマはページ数や問題数
1日〇時間勉強する、とノルマを決める人もいると思いますが、私は1日のノルマをテキストであればページ数や項目、問題集であれば問題の数で設定しています。
時間を決めて勉強した方がオンオフの切替がしやすいかもしれませんが、このやり方では1日のノルマが終わった瞬間にオフになります。平日であれば早くオフになるために移動時間や休憩時間等のスキマ時間に進めつつ、残った分を夜にまとめてやっつけています。
個人的には夜のまとまった時間よりもスキマ時間の方が集中できますね!5分や10分なので集中力も切れませんし、夜の自分を楽させようと思ってやっています(笑)
また、1日の結果がページ「数」や問題「数」というように「数」として出てくるので、達成感も得やすいです!
この方法では「ノルマを終わらせるためにテキトーにならない事」に注意しています。ノルマをこなすことが目的ではないですからね。
■「サボろう」がよぎったらめっちゃ頑張ってる人のことを考える
「今日はやらなくてもいいかぁ」とか「やめちゃおっかなぁ」がよぎったら、身近で頑張っている人のことを考えて、「私もやらないと!」と自分を奮い立たせています。
自分のための勉強なので、相手がどうとかは関係ありませんが、サボり防止のためですね。
ただ、常にエンジン全開で頑張るわけにもいかないので、めっちゃ頑張ってる姿を思い浮かべる一方で、少し前に話題になったあの本の通り、パフェとか食べてる姿も思い浮かべたりします(笑)
(なんのこっちゃ?ってなった人は、いざ検索!!)
また、この方法では「自分のペースを乱すきっかけになるかもしれないこと」に注意しています。無理をして自分のペースが崩れたら意味が無いですからね。
ここまで私の習慣について書いてきましたが、もっと効率の良い方法や、それぞれの人に合う習慣があると思います。
先程の勉強時間をノルマにする、有料の講座でプロに学ぶ、試験が伴うものであれば先に申し込んでしまうなどなど。
私のやり方が必ずしも正解ではないので、1つの参考になればと思います!
ではでは!