(前編)【CTLアワード受賞者インタビュー】行動し続けた1年間
プログラム設計やソフトウェア関連のコンサルティングなど、コンピュータ周りの業務を幅広く手掛ける、世界に「０」をONする会社、株式会社コンピュータ技研（以後、CTL）。
次世代を担う若手が、素敵な人生を歩めるようにという思いを込め、若手社員育成プログラム「Next C.T.L」を実施しています。
今回は、昨年(2022年)のCTLアワードの中で"CTL of the Year"(MVP)を受賞した秋葉菜奈絵さんのインタビューの様子を前後編に分けてお届けします。
2021年の受賞者インタビューはこちらから
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(前編)【CTLアワード受賞者インタビュー】"採用の領域"を担当するエバンジェリスト
目次
はじめに
■CTLアワードとは
コンピュータ技研(略称：CTL)が、社員の成果に対して行っている社内表彰の総称です。
表彰内容は実業務に直結しているものから"新人自分コマーシャル賞"、"ゼロオンGP"、"力みすぎたで賞"等、ユーモアのあるものまで幅広く設定されています。
表彰内容を幅広く設定することで、社員1人1人にスポットライトが当たることを狙っています。
■CTL of the Yearとは
CTLアワードの賞の1つで、年間で最も活躍した社員に贈られる賞です。
前編では、"CTL of the Year"の受賞内容についてお話いただきました。
秋葉菜奈絵さん
大学を卒業後、2021年にコンピュータ技研に入社。新卒入社2年目で"CTL of the year"を受賞。
担当部署の業務に取り組みながら、石垣島の新オフィス立ち上げを担当した。
社内外の誰とでも人間関係を築けて人が自然と集まる、太陽みたいな方。
"CTL of the year"を受賞して
―― CTL of the Year 受賞おめでとうございます！昨年末の納会で受賞を知った時、率直にどう感じましたか？
ありがとうございます！とっても嬉しいです！（笑）
「私がMVP!?」と、本当に驚きました。石垣島オフィス立ち上げに取り組んだことが、ここまで大きな賞として評価していただけて嬉しいです。
―― 「石垣島での人脈作り」や「後輩指導」、「人を繋いだHUBのような貢献」といったことが受賞理由だそうですね。石垣島での貢献は、どんな意識で取り組んでいましたか。
"石垣島での人脈作り"については、CTLがオフィスに利用している、コワーキングスペースの"チャレンジ石垣島"のイベントに参加していたら自然とご縁が広がりました。
ただ、"人脈作り"とは意識していないです。仕事のためではなく、純粋にお相手の方と仲良くなりたいと思っていて、たまたまご縁をいただいています！
チャレンジ石垣島はこちら
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チャレンジ石垣島 公式サイト
―― ご縁をいただく、その表現が素敵ですね。「後輩指導」や「人を繋いだHUBのような貢献」についてはいかがでしょうか。
私は入社2年目ですので、1年目の後輩とは一番年が近いです。後輩の気持ちがわかるので、"後輩指導"については「役に立ちたい！」という思いで取り組みました。
また、"人を繋いだHUBのような貢献"は、私の強みが生きたと思います。人と話すことが大好きで、特に調和性、個別化、成長促進が生きていますね。
※CTLは、自身の強みを認識するために、ストレングス・ファインダー®という強み診断ツールを導入しています。
秋葉さんの強み上位5つ ： 調和性、回復思考、個別化、目標志向、成長促進
"ストレングス・ファインダー®"について気になる方はこちら
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クリフトンストレングス・テストの活用方法を学ぶ
―― 自然と強みを生かして、貢献されたんですね。
そうですね。
余談ですが、大学生の頃、急にアゴが痛くなったことがあるんです。焦って病院に行きましたが、お医者さんでも原因不明でした。
そして実家に帰って親とお喋りしたら、いつの間にか治っていたんです！
直近3日間は家に篭って誰とも話していなかったので、アゴを使っていなかったことが痛みの原因みたいです（笑）
それくらい人と話すことが好きですね（笑）
―― まさか、そんなことがあったんですね（笑） ところで、2022年はどんな一年だったと振り返りますか。
2022年はすごく"行動した1年間"でした。
石垣島への引っ越しや、ウォーケーション部という部活の本格始動、強み座談会の企画など、とにかくイベントごとが多かったです。
自分で行動を起こすことは苦手なのですが、気づいたら周りの影響を受けて、行動することが出来ていました。人と話すことが多いのでイベントの情報も集まってきて、気づいたら同期と協力して、周りを巻き込むこともありました。
"先輩や同期がサポーターになってくれた"ことが、行動出来た理由ですね。
ウォーケーション部立ち上げの記事はこちら
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【社員インタビュー】歩いて山手線を一周⁉︎ ウォーケーション部設立メンバーに部活への思いを聞いてみた
強み座談会の記事はこちら
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（前編）第1回 強み座談会
（後編）第1回 強み座談会
石垣島での生活
―― 石垣島へ一人で赴任してから生活に変化があったと思います。良かったら石垣島の良さを教えてください。
石垣島はとにかく自然が素敵です！星が綺麗、海が綺麗、自然が綺麗…
市街地が密集していて、自転車で回れる範囲に生活に必要なものが揃っています。
会社のプロジェクトで、石垣島の素敵なところを紹介するInstagramの運営をしているので、ぜひ投稿をご覧ください！
秋葉さんが運営するInstagramはこちら
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八重山HUB（Instagram）
―― 石垣島にはどんな方がいらっしゃいますか。
都心では時間に追われて、駅で人とぶつかることもありました。その反面、石垣島に居る方々はせかせかしていないです。ゆったりと時間が流れてますね。
あと皆さん共通して、ご自身の強みを発揮されてます！ 型に囚われない、自分のこだわりや価値観を持っている方が多いです。
以前ハブとマングースに出演した際も、石垣島で働く方と話して価値観も広がりました。
そういった方々から私も刺激をもらって、積極的に石垣島のイベントに参加しています！
CTLでは社長とエヴァンジェリストが運営するポッドキャストがあります！
秋葉さんが出演したラジオはこちら
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ハブとマングース -世界に「0」をONするラジオ-（Spotify）
前編では、"CTL of the Year"の受賞内容と、石垣島での生活についてお話いただきました。
後編では、秋葉さんの原動力や今後のビジョンといった、熱いお話を聞いていきます。
ぜひ、後編もお読みください！
